行動の柔軟性開発プログラムライセンス取得講座
本プログラムは、行動の柔軟性開発プログラム※を実施したいインストラクター向けの講座です。
※行動の柔軟性開発プログラムは、固定化してしまっている自分自身の行動パターンに気づくことにより、対人関係において、柔軟な行動が取れるようになることを目的としたプログラムです。
対象者
概要
講座名 | 行動の柔軟性開発プログラムライセンス取得講座 |
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共同主催団体 | 株式会社LDcube(株式会社ビジネスコンサルタントの国内子会社) |
対象者 | 管理職層、監督職層・リーダー層、中堅層、社内インストラクターの方 |
― オンライン受講 | |
期間 | 2日間 |
時間 |
2日間全て 13:00~17:00(日本時間) |
参加費用 |
¥280,000- |
プログラム詳細 |
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期待される効果
本講座を受講すると以下のようなことを目的としたワークショップを実施することができます。
- 対人関係における自分の行動を理解し、改善につなげる
- チーム内で互いに協働するスキルを身につけ葛藤を解消する
- リーダーやマネジャーとしての効果性を向上する
- エクゼクティブコーチングのツールとして活用する
- 顧客サービスを向上する
プログラム概要
特長
職場において「チーム内で協働が十分できていない」「職場のコミュニケーションにストレスを感じる」など、対人関係において不具合が生じているケースが多く見られます。
その要因の一つに、自分の行動が無意識的にパターン化・固定化してしまい、その行動がそぐわない場面であっても、適切な行動に変えることができない状況になっていることが挙げられます。
こういった状況を改善するために「行動の柔軟性開発プログラム」は、場面や相手に応じた行動を柔軟に変えていくことにより、対人関係の生産性を向上させるよう設計されています。
本講座では、行動の柔軟性開発を目的としたワークショップで活用できる自己理解のツールの紹介や、参加者が自己への気づきを深めるためのインストラクションスキルの向上を図ります。
活用するツールと効果
- 標準テキストとeラーニングを活用し、ワークショップのファシリテーションの仕方を習得します。
- 「エレメントB」という診断ツールを活用して自己の行動の好みや傾向に気づくことにより、効果的に他者と関わる方法を模索します。
ライセンス取得と実施ステップ
フォロー体制
社内教育の年間計画もしくは、実施報告をご提出いただき、実施前、実施中、実施後における様々なご相談、ご質問に対してサポートいたします(当社コンサルタントとの研修会合同実施も可能です)
講座の進め方
2つの学習スタイルの組み合わせ
本ライセンス取得講座は、「オンライン協調学習(オンラインセミナー形式)」と「オンライン自己学習(eラーニング学習と課題提出)」の2つの学習形式を組み合わせて、ライセンス取得をしていただきます。
オンライン協調学習とは
オンライン協調学習では、受講者の皆さまに全体を通してご理解いただく内容についてご案内します。
オンライン自己学習での内容をレビューし、オンライン自己学習を進める上で生じた疑問・質問についてお答えするとともに、追加情報提供やグループワークを行います。
オンライン自己学習とは
オンライン自己学習では、プログラムを社内で提供するためのレクチャーについて学習します。モデルレクチャーの学習後、実際にレクチャーの練習を行います。レクチャーについてはAIによるコーチングを参考にしながらスキルアップにつなげます。レクチャー動画を提出後、受講者同士および講師から個別にフィードバックを行います。
開催スケジュール・お申し込み
お申し込みになる開催日程にチェックを入れ、下部の「お申し込みフォームへ」を押してください。
※同時に2つの開催までお申し込みが可能です。
※オンライン開催の日程については、下部の「オンラインで開催される講座のお申し込み・ご参加について」を必ずご確認ください。